痛風を自分で治そうと思ったら、生活習慣の改善が一番重要です。

 

生活習慣の改善とは

・バランスの取れた食事

・適度な運動

・十分な睡眠

です。

 

今回この記事でピックアップするのは①のバランスの取れた食事です。

でもいざ自分で食事を作ろうと思っても何がどうバランスがとれているのかわかりません。

本やインターネットで痛風のレシピを調べると、写真写りの問題もありレシピも凝ったものが多く大変です。

 

そんな面倒くさいことをやりたくないので自分なりに工夫してみました。

そこでまずは痛風の治療食以前の食事のルールを決めることにします。

 

治療以前の食事のルール

そもそも体内で出来るプリン体の約2割です。

残りの8割のプリン体は食べ物から摂取するのではなく、体内で新陳代謝の過程で生成されます。

 

と、いうことは食事でいくらプリン体を制限したところで大した効果はないのです。

何の食材は何グラムまで、とか調理方法はこれはダメとか、そこまで詳しいことを考えなくても、ざっくりと要所を抑えておけば大丈夫です。

 

そして、痛風の食事について調べてみたところ、内容はダイエットにかなり近いものがあります。

近いというか、同じです。

 

ダイエットも痛風の治療も太りすぎず、健康な状態の身体になるという意味では同じです。

とりあえず大前提として「痛風の治療=肥満を治すこと」と覚えましょう。

 

もちろん個々のメニューやレシピは大切ですが、食事以前の心構えというか、ルールが大切になってきます。

ルールもたくさんあっては大変なので3つにまとめました。

①食事はよく噛んで食べること。

②食事は腹八分目に留めること。

③食事は毎日決まった時間に食べること。

①食事はよく噛んで食べること

食事はよく噛んで食べることが重要です。

よく噛んで食べることというの、ゆっくりと食べることです。

 

胃に食べ物が入ってから満腹感を感じるまで20分ほどかかります。

逆に言うと20分間は食べても食べても満腹感を得られないのです。

 

食べるのが早いと、満腹感を感じる20分の間にたくさんの食事を食べてしまいます。

たくさんの食事を食べるということは、カロリーオーバーになって肥満につながります。

 

よく噛んでゆっくりと食べることで、満腹中枢が刺激され、少ない食事でも満腹感が得られます。

結果として食べすぎを防ぎ、肥満を防止できます。

 

よく噛んで食べることの効果

よく噛んで食べることは肥満を防止するだけではありません。

よく噛んで食べることのメリットをご紹介します。

(1)脳の活性化・自律神経を整える

噛むという動作は、脳内でセロトニンとう神経伝達物質が分泌されます。セロトニンの主な働きは精神安定と自律神経を整えることです。人間はセロトニンが十分に分泌されると、心がリラックスし、集中力を高めます。噛むことで、体の緊張がやわらぎ、ストレス解消に役立つのです。

また、あごの運動が筋肉の刺激となって脳に伝わり、脳の働きを活性化する作用もあります。

(2)虫歯予防・歯周病の予防

よく噛むことで唾液が分泌されます。唾液には口の中をキレイにし、虫歯になりかかった歯を元に戻したり、細菌の感染を防いだりしてくれます。もちろん歯磨きをしなくていいわけではありませんが、

(3)食中毒の予防

食べ物の中にはアニサキスのような寄生虫がいる場合があります。もちろん調理過程で寄生虫は取り除かれるものですが、万が一見逃して口の中に入っても、よく噛むことで寄生虫を無害化することが出来ます。結果として食中毒が防げます。もちろん何回噛めばOKということではありませんが、リスクを下げることは出来ます。

(4)免疫力アップ

よく噛んで食べることで食事の量が適量になってきます。適量の食事というものは胃腸にかかる負担が少ないんです。

唾液にはアミラーゼという酵素が含まれています。このアミラーゼは消化を手助けしてくれます。アミラーゼが十分に分泌されていると胃・腸・体全体が使用する、消化酵素の量を節約することができます。その節約した分は、体を維持するために使用されるようになり、自然免疫力が高まるのです。

(5)顔が引き締まる

よく噛むことでほほやあごの筋肉を鍛えることができます。ほほやあごに筋肉がつけば顔が引き締まって精悍な顔つきになります。

女性なら小顔に硬貨があります。

②食事は腹八分目に留めること

昔から「腹八分目に医者いらず」といいます。

 

先ほどのゆっくり食べることに共通することは多いのですが、腹八分目にしていればカロリーオーバーの心配は格段に減るので肥満防止=痛風の治療に効果的です。

余計なものは食べないことが重要です。

 

ここで大切なのは食事は舞食、腹八分目にしていても間食を撮っていたのでは効果がありません。

間食は摂らないように気を付けましょう。

食事は毎日決まった時間に食べること

食事は三食決まった時間に食べましょう。

 

食事を食べたり食べなかったりすると、身体は脂肪をため込もうとします。

特に長時間食べないでいる場合、身体は飢餓状態を感じ、次の食事の時にせっせと生命維持の方策をとるのです。その方策が死亡をため込むこと。

 

だから毎日決まった時間にエネルギーが入ってくることを体に覚えさせ、余計な脂肪をため込まないようにしましょう。

もちろん1分1秒同じ時間というわけではなく、だいたいこのくらいの時間に毎日食べるという風にしましょう。

 

まとめ

もちろん毎日の食事のレシピは大切でしょうけど、まずは食べ方から変えてみましょう。

この3つの中で一番重要なのはよく噛んで食べることです。

それさえできれば他の二つは意識しないでもOKなくらいです。

 

とりあえず、ここではよく噛んで食べることが大事、と覚えて実践してください