万博記念公園【紅葉2017】見頃の時期とライトアップの時間、見どころはドコ?
万博記念公園【紅葉2017】見頃の時期とライトアップの時間、見どころはドコ?
2017年の秋は万博記念公園へ紅葉狩りに行ってみませんか?見頃の時期や見どころがわかれば一層楽しめますよね。ライトアップはあるのでしょうか?そこで万博記念公園の紅葉の見頃の時期や見どころ、ライトアップがあるのかなど、2017年版最新情報をご提供いたします。
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万博記念公園の紅葉2017年の基本情報
約10,000本もの彩りを多彩な角度から愛でる
約260万㎡の広大な敷地のこうえんでは、日本庭園茶屋「汎庵・万里庵」の特別公開や伝統芸能の公演などを行う「万博記念紅葉まつり」も行われます。美しい風景を楽しんだら、世界の人々の暮らしを紹介する国立民族博物館などに立ち寄って、公園全体を散策してみてください。
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1−1
連絡先:06-6877-7387
営業時間:9:30~17:00
駐車場:あり/有料
万博記念公園の2017年見頃の時期
万博記念公園の紅葉は例年11月上旬ころから色づき始め
11月下旬まで紅葉を楽しむことが出来ます。
つまり11月は丸々紅葉の季節なんですね。
11月の土日祝日は
11月3日(金・祝日)4日(土)5日(日)11日(土)12日(日)18日(土)19日(日)23日(木・祝日)25日(土)26日(日)
です。
11月頭の三連休ではまだ紅葉の走りという感じで紅葉一色の景色は見れないかもしれません。
やはりおすすめの時期は11月中旬
11月18日(土)19日(日)23日(木・祝日)
辺りでしょう。
万博記念公園の紅葉2017年のライトアップについて
ライトアップがされると、日中見ていたのとはまた一味違った光景がたのしめますね。
1万本の紅葉がライトアップされたら圧巻でしょうね。
でも、残念ながら万博記念公園ではライトアップが行われません!
紅葉を楽しむなら日中のみの時間帯に限ります。
万博記念公園の紅葉2017年のみどころ
ここでは万博記念公園のおすすめ紅葉スポットを3か所ご紹介します。
万博記念公園は広いので、いろいろ散策してあなただけの紅葉スポットを見つけて下さい。
ご参考までに下に万博記念公園の紅葉MAPを添付してあります。
自然文化園
自然文化園には美しい和の景観が広がっています。ヤマモミジやメグスリノキなど各種カエデが植栽されています。もみじの滝や紅葉渓も見逃せないおすすめスポットです。
ソラード(森の空中観察路)
高さ19mの高台から園内を見下ろせます。眼下には万博記念公園内の色鮮やかな紅葉が広がります。うれしいのは料金が無料なこと。万博記念公園へ行った際にはぜひお立ち寄りください。
もみの池
モミは常緑樹なので紅葉しませんが、もみの池にっ所に植栽れれているメタセコイアの木がきれいに黄葉します。メタセコイヤは長い間化石でしか見つかっていませんでしたが、第二次世界大戦後中国で発見されました。今では、公園などによく植栽されています。落葉した葉っぱが、一面茶色いじゅうたんを敷き詰めたようになりとてもきれいです。
万博記念公園の紅葉MAP
このほか、西大通りのプラタナス、ひょうたん池のカエデ、ビオトープノクラシショウ、千里橋通りや国民民族博物館前のケヤキ、EXPO’70パビリオンのツタ、日本庭園内のカエデもおすすめです。
紅葉スポットの地図を添付しますので、よろしければお使いください。⇒万博記念公園の紅葉MAP
まとめ
ライトアップこそされませんが、見どころ満載の万博記念公園の紅葉です。
2017年の秋はぜひ万博記念公園へ紅葉狩りに出かけてみてください。
以上、『万博記念公園【紅葉2017】見頃の時期とライトアップの時間、見どころはドコ?』でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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