宝厳院【紅葉2017】アクセス方法と駐車場の場所と地図
宝厳院【紅葉2017】アクセス方法と駐車場の場所と地図
2017年も紅葉の季節が近づいてきました。宝厳院の紅葉を見るのに車でアクセスする人もいますよね。駐車場の場所や地図の情報はチェックしましたか？していない人のため、宝厳院への車でのアクセス方法と駐車場の場所や地図に関する2017年最新情報をご提供いたします。
関連記事
⇒見頃の時期と写真スポットについて
⇒夜間ライトアップについて
⇒混雑状況と現在の状況について
お好きなところからお読みください
宝厳院の紅葉2017年の基本情報
宝厳院は天龍寺の塔頭（たっちゅう）です。塔頭とは本寺の境内にある末寺院のことです。天龍寺の一部といえますね。
境内の嵐山借景回遊式庭園は「獅子吼の庭」と呼ばれ、紅葉の名所となっています。夜間はライトアップも行われ天龍寺の塔頭のなかでも一番人気の寺院です。
◆参拝時間
秋の特別拝観
2017年10月7日（土）～12月10日（日）
9：00～17：00
最終受付：本堂16：30、庭園16：45
2016年11月3日(木)、5日(土)～12月4日(日)
7:30～17：30
◆参拝料金
大人500円（高校生以上）
小人300円（小中学生）
未就学児無料
宝厳院・弘源寺割引共通券900円
※宝厳院本堂特別公開：別途志納料（大人500円・小中学生300円）が必要です。
◆住所
〒616-8385 京都府京都市 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町３６
◆地図
◆最寄り駅とアクセス方法
JR「嵯峨嵐山駅」下車徒歩10分
嵐電「嵐山駅」下車徒歩3分
京阪「三条」下車（地下鉄、嵐電乗り換え）嵐電「嵐山駅」下車
阪急「嵐山駅」下車徒歩10分
◆連絡先
TEL：075-861-0091
◆公式URL
宝厳院への車でのアクセス方法
最寄りの高速道路インターチェンジは京都縦貫道「沓掛インター」です。
名神高速道路の大山崎ジャンクションから京都縦貫道へ入れます。
沓掛ICからは約25分くらいで天龍寺へ到着できます。
現在地からの最短ルートは下記の「その他オプション」をクリックし、出発地点に現在地を入力してください。（Googleマップ）
宝厳院の駐車場
宝厳院は天龍寺の塔頭で同じ敷地内にあります。
近くにある天龍寺駐車場が使えます。
営業時間：8：30～17：30
駐車料金：1回1000円
収容台数：100台
注意点：11月18、19、23、25、26日 13時～17時は長辻通り臨時交通規制に伴い入出庫不可となります。
※満車の時、入出庫不可の場合は周辺駐車場をご利用下さい。
宝厳院周辺の駐車場の場所と地図
宝厳院の周辺には京都市嵐山観光駐車場とタイムズなどのコインパーキングがあります。
それぞれご紹介していきます。
京都市嵐山観光駐車場
営業時間：8:00～17:00（歳時により延長する場合があります）
収容台数：105台
駐車料金：1回1000円
天龍寺周辺のコインパーキング
- 嵐山パーキング
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺立石町1-9
収容台数：36台 - リパーク嵯峨嵐山
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町48-4、48-11
収容台数：9台 - セレパーク嵐山
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺立石町4番2・4番3
収容台数：19台 - キョウテク さが釈迦堂パーキング
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前裏柳町4-1
収容台数：10台
駐車料金は現地看板でご確認ください。
宝厳院で駐車場を予約する裏ワザ
宝厳院の駐車場及び周辺の駐車場は予約はできません。早い者勝ちです。
早い時間に行ければいいですけど、時間が遅かったり、混雑しそうな日は心配ですよね。
実は宝厳院周辺には予約が出来る駐車場があるんです。
しかも天龍寺から5～600ｍの距離なので歩いて6～7分で天龍寺に到着できる所です。
それはakippaという駐車場予約サイトを使う方法です。
登録は無料。料金は場所によって変わりますのでサイトをご確認ください。
最後に
紅葉シーズンの宝厳院は非常に混雑します。
車でアクセスする場合、早めの時間に到着しないと駐車場に入れない可能性があります。
宝厳院へ紅葉を見に行くときは朝早くに行きましょう。
以上、『宝厳院【紅葉2017】アクセス方法と駐車場の場所と地図』のご案内でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
関連記事
⇒見頃の時期と写真スポットについて
⇒夜間ライトアップについて
⇒混雑状況と現在の状況について
