好古園の紅葉【2017】見頃の時期やライトアップの時間帯、見どころ
好古園の紅葉【2017】見頃の時期やライトアップの時間帯、見どころ

姫路で紅葉と言ったら好古園は外せない紅葉名所ですよね。見頃時期見どころはチェックしてますか?2017年もライトアップはするんでしょうか?今回この記事では好古園紅葉見頃時期見どころライトアップ時間帯など2017年版最新情報をご提供いたします。

 

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好古園の基本情報

風雅を愛でる季節 木々が燃え輝き、錦を競う美しさ

姫路城を借景にした、東泉回遊式の日本庭園です。

武家屋敷跡地などの地割を生かした9つの庭園で構成され、ほぼこう楽寿だけの庭園もあります。

紅葉の見頃には色づいた木々を優雅に照らす「紅葉会」も開催されます。

 

住所:〒670-0025 兵庫県姫路市本町68

連絡先:079-289-4120

 

開園時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)

料金:大人(18歳以上)300円、小人150円
※未就学児は無料です。
※姫路城・好古園の共通券は大人1,040円、小人360円

好古園内の地図を拡大してみる⇒好古園園内MAP

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好古園の紅葉の2017年の見頃

例年好古園の紅葉は

11月の中旬から色づき始め

11月の下旬には紅葉が終わってしまいます。

 

ほんの1~2週間しか紅葉が楽しめないんですね。

紅葉がスタートしたら急いで見に行かなければなりません。

 

11月中旬から下旬にかけての土日祝日は

11月18日(土)19日(日)23日(木・祝日)25日(土)26日(日)

だけです。

 

11月23日(木・祝日)25日(土)26日(日)たりが一番の見頃になってきますね。

24日(金)に有給が取れれば4連休を楽しむことが出来ます。

ぜひ姫路まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

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好古園の紅葉でライトアップはあるの?

例年好古園の紅葉はライトアップされますが、2017年も実施するんでしょうか?

 

ご安心ください、2017年もライトアップは実施します。

ライトアップの実施機関と時間帯は下記の通り。

 

ライトアップの期間 :2017年11月17日(金)~12月3日(日)

ライトアップの時間帯:日没~20:00

※注意点は上記期間中の金土日祝日しかおこなわないこと!!

 

つまり開催されるのは

11月17日(金)19日(日)23日(木・祝日)24日(金)25日(土)26日(日)

12月1日(金)2日(土)3日(日)

9日間のみです!!

 

通常は17時に閉園してしまう好古園もライトアップの期間だけは20時まで開園しています。幻想的な雰囲気が楽しめえるので好古園に行く際はぜひ夜の紅葉もご堪能ください。

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好古園の紅葉2017年の見どころ

当然ながらライトアップされた好古園の紅葉は一番おすすめですが、それ以外の期間も好古園の紅葉を楽しめます。

好古園は9つの庭園に分かれていますので、それぞれの庭園をお楽しみください。

竹の庭

日本の代表的な植物である竹を植栽した庭園で、竹の持つ通直性と庭園を囲む漆喰の築地塀との対比は山水画を思わせる風景を作り出しています。
中央には、八角の和傘をイメージした四阿「聞竹亭(もんちくてい)」を配しています。

築山池泉の庭

門をくぐると広がる景色と姫路城の眺めは素晴らしく、モミジやクロマツなどが映える典型的な日本庭園です。
池の北側に亀を、南側には鶴をイメージした岩島を配しています。
池上にせり出した茅葺四阿「臨泉亭(りんせんてい)」が風情を醸し出しています。

花の庭

江戸時代から親しまれた山野草が植栽された庭園で、四阿「花笠亭(かりゅうてい)」を配しています。ロックガーデンの石は兵庫県北部に産する溶岩系の神鍋石を用いています。
また、株立ちの「メグスリノキ」が5株あります。

末の庭

瀬戸内海地方の代表的な風景のアカマツ林をイメージした庭園です。「長屋門」を設け、庭園の品格を高めています。
せせらぎの一角には、姫路市の市花であるサギソウがあり、夏には花が咲き、目を楽しませてくれます。

夏樹の庭

夏木(落葉樹)を配し、新緑から紅葉まで季節感あふれる庭園で、四阿「鷺望亭(ろぼうてい)」から姫路城天守閣を望めます。

流れの平庭

おだやかな水の流れをもつ明るく伸びやかな庭園で、流れの岸辺に四阿「流翠亭(りゅうすいてい)」があります。
春は「シダレザクラ」、初夏は「カキツバタ」「ハナショウブ」、新緑・紅葉と四季を通じて楽しめます。

茶の庭

本格的数寄屋建築の茶室「双樹庵」を中心に玄関前の庭、広間の庭、小間の庭、飛び石、中門、蹲踞(つくばい)、灯籠、腰掛け待合などが配置された茶庭です。

苗の庭

木材で枠組みされた苗床では、江戸時代に栽培された植物を中心に育成しています。

御屋敷の庭

姫路藩主の下屋敷である西御屋敷があったこの庭は、姫山原始林を借景とした池泉回遊式の日本庭園で本園最大の庭です。
南側の大滝は深山幽谷の流れの趣にあふれ、瀬戸内海をイメージした大池には錦鯉が彩りを添えています。

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まとめ

2017年の紅葉は好古園でライトアップをご堪能ください。

 

以上、『好古園の紅葉【2017】見頃の時期やライトアップの時間帯、見どころ』でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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