奈良公園【紅葉2017】ランチスポットをご紹介!
奈良公園【紅葉2017】ランチスポットをご紹介!
2017年の紅葉は奈良公園へ行ってみてはいかがですか?シカと紅葉のコラボレーションはココでしか見れませんよ。でも奈良公園は広大なのでランチをどうするかは悩みの種ですよね。そこで今回この記事では2017年最新の奈良公園のおすすめランチスポットをご紹介します。
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奈良公園の紅葉2017年の基本情報
広大な敷地内で表情豊かな紅葉が楽しめる!
何と言っても紅葉の下に群れで遊ぶシカはこの奈良公園でしかれません。巨木が多いのも奈良公園の特徴の一つ。園内を散歩していると、まるで古代の巻き絵の中に迷い込んだような光景に出会えます。紅葉の名所となっている寺社や文化施設も数多く、日本の歴史に触れあえます。
住所:〒630-0000 奈良県奈良市高畑町・雑司町・登大路町・春日野町一帯
最寄駅:近鉄奈良駅から徒歩約18分
奈良公園【紅葉2017】おすすめランチスポット
奈良公園周辺のおすすめランチスポットをご紹介します。
釜めし 志津香 公園店
昭和な香り漂う、釜飯のお店「志津香」。地元の人から観光客までたくさんの人たちに愛され続ける創業50年の人気店です。注文を受けてから丁寧に炊き上げる、アツアツで具だくさんの釜飯。待っても食べる価値あり!です。
奈良公園エリアなので、東大寺に行く前にまずは腹ごしらえとしてのお店にピッタリです。お昼前には既に行列の出来ている人気店なので、開店時間に行くのがおすすめ。もしくは、16時までランチメニューを楽しめるので、少し遅めのランチにもいいかもしれません。
吉野本葛 天極堂 奈良本店
吉野本葛 天極堂は、吉野本葛を140余年にも渡り製造してきた老舗です。
「吉野晒」という古くから伝わる伝統製法を駆使して作られる吉野本葛はとても美しく、希少性も高いため「白いダイヤモンド」と呼ばれているそうです。本格的な吉野本葛の美味しいお料理を堪能できる吉野本葛天極堂は、ならの地元でも愛される名店です。
平日のランチタイム(11:00-14:00)限定メニュー『葛とじごはん』。吉野地方では、葛あんをかけたご飯を健康食として、古来より食べて来られました。そこからアレンジされた一品です。スープの中にも葛きりが入っています。
茶がゆ 塔の茶屋
現代の人にはあまり馴染みがないかもしれない茶粥ですが、奈良の茶粥は僧房の斎食(とき)から始まり、庶民の間に広まったもので、古都奈良を代表する味の一つなんだとか。そんな昔ながらの茶粥を食べられるお店として、日本人の観光客をはじめ、外国の方にも愛されています。
奈良に来たら、一度は食べておきたい茶がゆ。【塔の茶屋】は興福寺の境内にある老舗です。素朴なお味の茶がゆと、優しいお味のお惣菜が味わえる『茶がゆ弁当』が人気です。(11:30~16:00)
カナカナ
ならまちに来たら立ち寄りたいカフェNo.1の【カナカナ】。ならまちカフェと言ったら、「カナカナ」というほどの有名店です。外観も、内装も、そしてメニューも【和】な感じで、ゆったりとした時間を過ごせます。
ピクニックはいかがですか?
奈良公園周辺の紅葉と古都の光景。
天気が良かったら、外でピクニックをするのもいいですよ。
おにぎりやサンドイッチ、簡単なものでいいのでもっていけば楽しい時間が過ごせますよ。
まとめ
以上、『奈良公園【紅葉2017】ランチスポットをご紹介!』
最後までお読みいただきありがとうございます。
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