8月の後半に痛風の症状が出てしまいました。痛風の治療冷やす方がいいのか、温める方がいいのか、どちらがいいんでしょうか?冷やす場合と温める場合、自分の身体で両方試してみました。痛風の治療はお早めに。喉元過ぎれば熱さを忘れるにならないように気を付けましょう。

 

今回の痛風は2回目の発症です。1回目は6~7年前でした。1回目の時はとあるイベントで60Kmほど歩いたあとに足が晴れ上がり、骨折かと思うほどの激痛だったので、「骨折しました」と言って整形外科に行きました。

痛風は一度罹ったら完治はしない病気なので一生付き合っていくことになります。

 

一度目の症状から後は、前兆というか、前触れというかを感じたら1~2日おとなしくしていたら、痛風発作は起こらなかったのですが、今回はアウト。

足に軽い痛みがあったのでお酒飲まなかったんですけど、足の痛みがとれずそのまま激痛になりました・・・

 

で、激痛です。激痛は1~2日で治まるのが一般的なのですが、今回は3日かかりました。

というのも痛風の治療が自己流だったため、症状が悪化したのです。

痛風の治療は冷やす方がいいのか、温める方がいいのか?

どうやら痛風の治療では、痛みの段階によって冷やしす方がいいのか、温める方がいいのかは変わってくるようです。

痛風の症状が激痛のとき(痛風発作初日~3日目くらい)

私はまず考えたわけです。

 

痛風発作というものは尿酸が結晶化するのが原因です。この結晶は異物なので白血球が攻撃します。

尿酸の結晶は白血球の攻撃を受けると壊れるんです。

壊れた結晶は針のようにツンツンしていて、神経に刺さるので痛みを感じるのです。

 

つまり結晶を早く壊せば痛みはなくなるはず!だと・・・

尿酸の結晶もいずれは血液に溶けて、腎臓に戻っていくわけだから、血液は患部に流れた方がいい。

 

で、やったことは

①お風呂に入って身体をあたためる

②患部をマッサージして結晶を壊す手助けをする。

の二つです。

 

この二つを実践したのは痛風発作が本格化した当日です。

たまたま温泉に旅行に行っていたせいもありました。

温泉には薬湯があったのせいもありました。

 

お風呂から上がった後は、なんとなくよくなった気がしました。

一晩寝て次の日になれば、足の痛みも取れているだろうと思って一人で前祝いしました。

前祝いの内容は大好きなアサヒスーパードライとイカの黒作りです。

後ろで飲んでいたおじさんと意気投合してしまいました・・・

 

 

しかし結果は・・・散々なものでした・・・

それまでは痛いながらも、痛みを我慢して歩くことはできたし、長距離の車の運転もできました。夜寝ることもできました。

 

これが朝起きると次の日は一転です。

足が大きく腫れあがり、何やら痛みも強くなっている。

でも痛いながらも朝風呂入っちゃったんですけどね・・・

 

そのあとは歩くことも出来なくなって大変でした。

祖父の法事に参加したのですが、当然正座もできません。

法事後の食事会ではお酌に回ることもできす、当然ビールも飲みませんでした。

 

改めて調べてみると痛風発作が出ているときに足を温めると腫れがひどくなる。幹部は冷却するのが基本。とのこと。

患部は安静にしていることが大切でマッサージはしないこと、だそうです・・・

 

まさにその通り・・・

足は見事に腫れました。

写真だとちょっとわかりにくいかもしれませんが、このときは痛くて痛くてちゃんと撮れているかの確認も出来ませんででした。

 

痛風の症状が出ているときに

患部を温めるのはNG

冷やすのが正しい治療法です。

 

でも、それを知った後も患部を冷やすことは出来ませんでした。

やろうとは試みたんですが、患部に氷水の入ったビニール袋が触れただけで叫びたくなります。

結局温めるのをやめ、冷やすこともせず、そのまま痛みを耐えました。

 

でもこれだけでは終わりません。

 

痛風の症状が落ち着いてきたら(痛風発作後1週間ほど)

激痛も3日目にもなればだいぶ落ち着いてきました。

 

5日目にはなんとか杖を使えば歩けるようになりました。

それまでは歩くというか、這うというか、トイレに行くのも一苦労でした。

 

夜もしっかり寝れます。寝ていると時折足がズキズキ痛んで目が覚めましたが・・・

このままいけばあと2~3日で痛みもなくなるだろうと楽観視。

 

しかし、痛風発作が起こってから7日、10日と経っても痛みが抜けません

少しずつでも痛みが引いて行けば、治るだろうと思えますが、痛みの度合いが前日、前々日と変わらないのです。

よくなっている気がしません・・・

 

そこで何がいけないのかをもう一度考えました。

 

もしかしたら身体を冷やしているのがいけないのでは・・・

夏でもあったので、家では基本的には短パンとランニングシャツです。

クーラーもつけます。冷たいものも飲みます。

 

激痛の時は炎症を早く抑えるためにも患部を冷やすことが有効でしょうが、

ある程度炎症が治まってきたら逆効果なのではないかと、考えました。

 

身体が冷えていると血流が悪くなり、結果として尿酸の結晶がなかなかなくならず、痛みが引いていかないのではないか、というわけです。

 

身体が冷えていていいことなど何もないはずと思い直し

その日は湯船につかりました。お風呂上りも体を冷やさないように長ズボンに切り替え、足に毛布を巻きました。

飲み物も冷水はやめて、常温の水か温かいお茶にしました。

 

すると翌日、痛みがだいぶ引いています。

足はまだ腫れていますが、歩行も少しスムーズになりました。

写真で見ると足の色が少し悪いように見えますが、照明の関係で暗く映ってしまいました。

 

どうやら痛風の治療は

足の激痛が治まったら、

身体は温めて、患部は冷やさない方がよい

みたいです。

 

患部を温めてから3日目、痛風発作を起こしてから13日目、ようやく杖なしでも歩けるようになりました。

まだまだ無理は禁物ですが・・・

 

まとめ

体験談をとめどなく書いてしまいました。

 

痛風の治療を簡単にまとめると

足に激痛があるときは冷やすor温めない

痛みはあるが激痛が治まってきたら温める

ということです。

 

あと、水分補給はこまめに行いましょう。

このときの水分は水が基本。それも常温水か白湯がいい。

間違ってもスポーツドリンクやジュース、缶コーヒーなどにはしないこと、糖分過多になってしまいます。

カフェインの含まれているコーヒーや紅茶、緑茶なんかも避けた方が無難です。

 

最後に:痛風の治療を始めよう

痛みが抜けてきたら本格的に痛風の治療をスタートです。

薬はキライなので飲みません。食事療法でいきます。

 

今はまだ痛風の痛みが残っているのでアルコールを飲む気にはなれません。

でも痛みがなくなったら飲みたくなるはず・・・

お酒の量は極力減らします。

基本は週に3日、1日に飲む量は1合まで。

 

 

そして暴飲暴食は避けます。

食事はゆっくりとよく噛んで腹八分目を心がけます。

間食も極力いたしません。

 

体重も75Kgからまずは70Kgに

ゆくゆくは65Kgまで減量します。

 

あなたも痛風になったら生活習慣の改善を行って

健康な身体を取り戻しましょう!!