多重交際疑惑に、義姉・小林麻耶さんの告発。
市川海老蔵さんの悪行が、立て続けに浮き彫りになっています。
思い出したのは、市川海老蔵さんの数々の過去の悪行でした。
今でこそ、家庭思いの人物のイメージがありますが、
過去の悪行から、元はそうではない、とも言えるのです。
市川海老蔵さんの過去の悪行
市川海老蔵さんの過去の悪行には、
人間性に難を感じるものから、それこそ警察沙汰になることまで
軽重にわたり、様々にあると言われています。
まずは、その悪行と思われる事象を
ネット上で、見受けられたものを挙げていきましょう。
・過去の悪行①西麻布で起こした傷害事件
刑事事件となったことで、市川海老蔵さんの起こした過去の悪行の中では
最も世間に知られている事件だと思われます。
この際には、活動の無期限自粛、数々の舞台の降板はなされました。
・過去の悪行②交際女性に子供が出来るも結婚せず
これは、相手女性も納得しているので、何とも言えません。
ただ、この後、小林麻央さんとの結婚まで
女遊びがたえなかったことを考える、と過去の悪行となってしまいます
・過去の悪行③酔った際に放つ、数々の暴言
市川海老蔵さは酒が入ると、相手を罵倒したり、自分は偉いんだ!と
非常に聞き苦しい言葉を、数多く吐き散らすそうです。
自身を人間国宝だ、とうそぶいてみたり、
プロ野球選手にけんかを売って、腕相撲で返り討ちに合う。
芸人に、つまらない消えろ、などと、罵ってみたり、と。
事件にならずとも、相手次第では、何が起こすかわかりません。
周囲も、こんな罵声を聞かされるのもゴメンでしょう
・過去の悪行④東日本大震災直後の、水買い占め事件
災害時には、とかく足りなくなる水です。
市川海老蔵さんは、真っ先にとあるコンビニにあった水を買い占め、
そのまま、どこかへ配送した、という話があります。
自分のためだけなら、自分さえ良ければ良い、という考えが透けて見えます。
これらが、市川海老蔵さんの過去の悪行の一部です。
他にも、過去の悪行でも表沙汰になっていないことが、山ほどありそうです。
では、これらの過去の悪行から、市川海老蔵さんの悪い性質について
私なりに考えてみたいと思います。
市川海老蔵さんの過去の悪行から見る、市川海老蔵さんの悪い性質
では、先程あげた過去の悪行から、市川海老蔵さんの性質について考えてみましょう
過去の悪行から考えられる性質①粗野・粗暴
暴力事件を起こしたり、暴言を吐くなど、非常に攻撃的な側面が見られます。
下手な関わり方をすると、こちらが無為に傷つけられてしまうかもしれません。
過去の悪行から考えられる性質②傲慢・驕慢
市川海老蔵さんがよく口にしている言葉に、俺は人間国宝だ、があるそうです。
歌舞伎という日本の伝統芸能を支えてやってるんだ、という意識が見えてきます
過去の悪行から考えられる性質③冷血・冷徹
隠子の件や、小林麻耶さんの暴露話などから、非常に冷たい人物と思われます。
特に、小林麻耶さんの暴露話では、小林麻央さんの死については、
何とも思ってない、と市川海老蔵さんの行動を非難しています。
過去の悪行から考えられる性質④自己中心的
東日本大震災時の水の買い占めは、理由はどうあれ、他人のことを意に介さず、
自分のことばかり考えている、と捉えられても何も言えません。
というわけで、市川海老蔵さんの過去の悪行から、悪い性質を4つ出してみました。
改めて並べてみると、市川海老蔵さんとは、お近づきになりたくなくなる、
かなり、まずい性質が並んでしまっています。
個人的には、仮に友好的になったとしても、
何かしらの理由で、関係が反転する可能性を考えると、
市川海老蔵さんのような人物とは、関わりたくないと思ってしまいます。
まとめ
市川海老蔵さんに起きている現在の問題と、過去の悪行について
・市川海老蔵さんには多重交際疑惑と、義姉・小林麻耶さんの暴露話で人間性を疑われるようになっている
・市川海老蔵さんが起こした過去の悪行と比べることで、今も変わりがなかったことがわかる
・市川海老蔵さんが起こした過去の悪行から、悪い性質が4つも浮き彫りになる
小林麻央さんとの結婚、そして、死没後も良い父親像を作っていた市川海老蔵さん。
小林麻央さんが亡くなってから4年以上。
小林麻央さんという薬が切れ、過去の悪行を起こしていた市川海老蔵さんに
戻ってしまったのでは、という感覚が否めません。
人間、そう簡単に変われるものではない。
今の市川海老蔵さんをみて、悲しいかな、そう思うしかありませんでした。