若手俳優でもトップランカーの間宮祥太朗さん
俳優としての素晴らしさを見せつける間宮祥太朗さんですが
野球でみせる球速が凄まじいことでも有名です。
プロ野球の始球式、バラエティ番組の野球の企画で見せた球速。
間宮祥太朗さんのあの球速のルーツはどこにあるのでしょうか。
間宮祥太朗さんのプロ野球選手顔負けの球速
間宮祥太朗さんのプロ野球選手顔負けの球速とは一体どれくらいなのでしょうか。
間宮祥太朗さんがバラエティ番組の野球の企画で見せた球速は実に時速139キロ。
間宮祥太朗さんと対戦した、かつてのプロ野球選手もその球速に驚いたのか
かなり苦戦を強いられていました。
この番組でバッテリーを組んだ上地雄輔さんも、
これはプロの投げる球速なのではないか、と言葉にしています。
ただ、時速139キロという球速がどれくらい凄いのか、なかなか想像がつかないものです。
実際に、プロ野球選手の投げる球速について見ていくことにします。
大谷翔平選手がストレートで160キロ超えを出していることから
139キロの球速が大したことのないように思う人もいるでしょうが、全くそうではありません。
実際に、日本でプロ野球選手として活躍する選手で見てみましょう。
そこでwikipediaでプロ野球選手の球速についての記述を見るのですが、
ストレート、つまり最も球速が出る球種の速度の範囲は
130 km/hから165 km/h程度である、と記載されており、
プロ野球選手の中では遅いながらも、時速139キロという球速は
プロと同レベルのものであるということがわかります。
つまり、間宮祥太朗さんは
プロ野球選手と同クラスの球速を投げられるというのです。
何と末恐ろしい。
それだけ、間宮祥太朗さんは野球について言えば
凄まじい能力とセンスを持ち合わせていると言えるでしょう。
これだけの球速を投げられるのです。
間宮祥太朗さんが野球経験者ではないわけがありません。
では、間宮祥太朗さんの野球経験を見てみましょう。
間宮祥太朗さんの野球経験
プロ野球選手顔負けの球速を投げる間宮祥太朗さんです。
甲子園を目指してもおかしくないクラスなので、
高校時代まで野球を続けていたことも考えられます。
しかし、驚くべきことに間宮祥太朗さんは高校時代、一切野球をやっていないのです。
間宮祥太朗さんの野球経験は小学校1年生から中学校2年生までです。
中学校の入学理由も、野球をやりたいだったそうで
本気で甲子園を目指していた、とも話しています。
しかし、中学2年生になると、自分の野球への情熱に疑問を持つようになり、
結果、野球をやめてしまうのです。
バラエティ番組で見せた球速、時速139キロを思えば、非常に惜しい話です。
ただ、その後すぐに雑誌の読者モデルとなり、
ドラマに出演するようになり、芸能活動を本格化させたことを考えると
間宮祥太朗さんにとって、野球をやめたことは運命であり、
見えない存在がもとより決めていたものとも考えられます。
それでも、間宮祥太朗さんがプロ顔負けの球速を投げることで
視聴者をあっと言わせるのですから、野球の経験はとても活きていると言えます。
間宮祥太朗さんには、体作りをしてさらなる球速を見せてほしいですが、
なかなか俳優業が忙しく、難しいと思います。
ただ、みたいですね。タレントがプロ野球選手と渡り合う姿を。
間宮祥太朗さんには大きな期待を持ってしまいます。
まとめ
間宮祥太朗さんの野球における球速について
・間宮祥太朗さんの野球の番組企画で時速139キロを出した。
・時速139キロはプロ野球選手の投球するストレートでも十分に通用する
・間宮祥太朗さんは小1から中2まで野球をやっていた。意外にも高校時代はやっていない
・間宮祥太朗さんのタレントデビューを考えると、野球をやめたことは運命だったと言える
私は、間宮祥太朗さんが時速139キロという驚くべき球速を見せた番組を見ていました。
間宮祥太朗さんから投げられた球速は異常でした。感じた迫力が半端ありませんでした。
野球を続けていたら、どれだけの選手になっていたでしょう。
想像するだけで、胸が膨らみます。
間宮祥太朗さんにはこれからも、野球の企画で力を見せつけてほしい、と思います。