女性問題で何かと騒ぎになる山本裕典さん
山本裕典さんといえば、デビュー作の仮面ライダーカブトが有名です
若手俳優の多くが、仮面ライダーで主役級を演じてます
山本裕典さんは、仮面ライダーカブトでどのような役をしてたでしょう
仮面ライダーカブトの人気はどれ位でしょう。
山本裕典と仮面ライダーカブト
仮面ライダーカブトは、2000年から開始された仮面ライダーシリーズ
通称平成ライダーの、第7作に当たります。
主役の仮面ライダーカブトを水嶋ヒロさんが演じ、
その他にも、主要キャラクターとして、佐藤悠基さん、徳山秀典さんが出演していました
その中で、山本裕典はどんな役を演じていたのでしょうか。
山本裕典さんは、作品中盤に登場する仮面ライダーとして登場します。
非常に濃いキャラクターをしており、作中でのエピソードにもインパクトを持っており、
仮面ライダーカブトの視聴者の心に、大きなつめあとを残しました。
作中終盤での最期もまた、非常に印象的です。
実際、仮面ライダーカブトの製作者側は当初、
山本裕典さんの演じるキャラクターを、わずかにしか登場させないつもりだったのですが、
上に書いた、キャラクターの面白さから、山本裕典さんのキャラの活躍の場を作り
大いに作品を盛り上げるのに、活用していきました。
山本裕典さんは、仮面ライダーカブトにとっては
初期から登場する、主役級のキャラクターにも負けないキャラを演じました。
だからこそ、山本裕典さんは仮面ライダーカブト以降、
次々と、人気作、話題作への出演を果たしているのです。
山本裕典さんが、仮面ライダーカブトで大いに活躍したのはわかりました。
では、仮面ライダーカブトは、平成ライダーの中で
どれくらい人気で、どのような評価を受けているのでしょうか。
山本裕典さんのデビュー作:仮面ライダーカブトの人気、評価
では、仮面ライダーカブトという作品について見てみましょう。
平成ライダー7作目という話は、さきほどしました。
平成ライダーシリーズは主題歌を、エイベックス所属の歌手・ミュージシャンが担当します。
仮面ライダーカブトでは、小室哲哉の急先鋒を務めたTRFのボーカル、YU-KIが担当しています。
みんなのランキング、というサイトでの、平成ライダー人気投票によると
仮面ライダーカブトは、投票が行われた時にあった、
平成ライダー23作のうち、10位という評価になっています。
最上位には、菅田将暉さんが主役級を演じた、仮面ライダーW(ダブル):2009
三浦涼介さんが主役級を演じた、仮面ライダーOOO(オーズ):2010
佐藤健さんが主役級を演じた、仮面ライダー電王:2007、などなど
現在の若手俳優の中でも、まさにトップランカーが軒を連ねています。
それだけ、平成ライダーシリーズの影響力は大きいのです。
仮面ライダーカブトも、平成ライダーの中では
中程度の人気ですが、主演した水嶋ヒロさんの活躍は、言うまでもありません。
そして、これは、中盤から登場した、山本裕典さんにも言えます。
さすが、平成ライダーは若手俳優の登竜門、と言われるだけあります。
現在は、令和ライダーという言い方をします。
令和ライダーから、次々と有望な若手俳優が輩出されることでしょう。
まとめ
山本裕典と仮面ライダーカブトについて
・仮面ライダーカブトは平成ライダー7作目。2006年放送で、主題歌はYU-KIが担当。
・仮面ライダーカブトの主演は水嶋ヒロさん。山本裕典さんは中盤から登場する、非常に印象に残るキャラを演じている
・仮面ライダーカブトは、平成ライダーの中では中程度の人気。それでも、山本裕典さんを、人気俳優に押し上げる力があった
・令和ライダーから、これからも、人気若手俳優が輩出されていくことは間違いない
山本裕典さんにとって、仮面ライダーカブトという作品は、
ファンにとっても、山本裕典さん本人にとっても、重要で捨て置けない作品です。
特撮は子供が見るもの、なんていう偏見を捨てさせるのに、十分な証拠です。
仮面ライダーカブトにおける、水嶋ヒロさんや山本裕典さんのような
若手、人気、実力派俳優が登場するのを、これからも期待したいと思います。