2021年にキンプリを脱退した岩橋玄樹さん。
そのままジャニーズ事務所も退所となりました。
では、岩橋玄樹さんがキンプリからの脱退理由は何でしょうか。
岩橋玄樹さんは、ジャニーズ退所後何をしているのでしょうか。
岩橋玄樹さんのキンプリの脱退理由と現在の話をします。
岩橋玄樹さんのキンプリの脱退理由
それでは、岩橋玄樹さんがキンプリを脱退理由から話しましょう。
岩橋玄樹さんのキンプリの脱退理由ですが、持病の悪化です。
そして、キンプリの脱退理由となった持病とはパニック障害です。
岩橋玄樹さんは、もとよりパニック障害を抱えており、
2018年に症状が悪化、キンプリの活動がままならなくなります。
そして、そのままパニック障害が脱退理由となってしまったのです。
岩橋玄樹さんのキンプリの脱退理由となった
パニック障害は精神障害です。
精神障害は、度合いによっては寛解することはあっても、
完治することがないこともあります。
岩橋玄樹さんのキンプリ脱退理由となったパニック障害は、
完治することがない、非常に厄介な精神障害だったことが考えられます。
パニック障害はストレスが症状に大きく関わるので、
岩橋玄樹さんが活動の休止をしたときには、
何かしらの理由で、かつてないストレスに晒されていたのかもしれません。
2018年にキンプリの脱退理由となってしまった
パニック障害の悪化から3年ほど、2021年に正式な脱退が決定します。
ジャニーズ事務所が、岩橋玄樹さんの病状を見て脱退を促したのか、
本人がジャニーズ事務所にいることが、そもそものストレスの原因であり、
パニック障害が治らないと判断したのか、真相は全くわかりません。
ただ言えることは、公式の発表では、
岩橋玄樹さんのキンプリの脱退理由が持病の悪化にあることです。
では、岩橋玄樹さんはキンプリの脱退、ジャニーズ事務所の退所の後、
何をしているのかについて触れていきましょう。
岩橋玄樹さんの現在
次は、岩橋玄樹さんの現在について話をしていきましょう。
キンプリの脱退理由が、持病のパニック障害を引きずっているのであれば、
そのまま引退の可能性もゼロではありません。
ただ、岩橋玄樹さんは引退はしていないようです。
むしろ、個人活動を活発化させる動きを見せています。
岩橋玄樹さんは芸能活動の拠点を日本から海外に移しました。
どうやら、岩橋玄樹さんは海外の芸能事務所としたようです。
これは、昨年3月に岩橋玄樹さん自身がSNSで報告しています。
そのアメリカ事務所との契約の報告から1年経ちましたが、
まだ目立った活動をしているというニュースはありません。
おそらくですが、岩橋玄樹さんは海外での活動を
円滑に進めていくための準備をしていると思われます。
例えば、言語の壁を超えるべく、英語の勉学に励んでいるとか、
キンプリの脱退理由とされるパニック障害との付き合い方を模索している、
提携した事務所との具体的な活動のすり合わせをしている。
事務所との契約を決めたからと言って、直ぐに仕事が取れるわけでもありません。
海外での活動が適う能力と適正を身につける必要があります。
まずは、長い時間を掛けて下地を作ることです。
日本ではジャニーズという看板もあり仕事が引く手あまたでも、
海外では、そんな肩書など全くの無意味です。
アメリカの事務所と契約をしたのは、
岩橋玄樹さんの始まりでしかありません。
そもそも、海外での目立った活動の報告がない時点で、
スタート時点にすら立っていないといえます。
岩橋玄樹さんは、持病によるジャニーズ脱退をチャンスとして、
新たな挑戦をはじめました。
持病のパニック障害が気になるところですが、
折り合いをつけられるよう、かかりつけの医師がいるでしょうから、
随時相談をして、芸能活動を続けていくことでしょう。
まとめ
- 岩橋玄樹さんのキンプリ脱退理由は、持病のパニック障害の悪化
- 脱退理由とされるパニック障害のような精神障害は、寛解はしても完治しないこともある
- 岩橋玄樹さんがジャニーズ退所となったのは、ジャニーズ側の見限りか、本人の意志かは不明
- 岩橋玄樹さんは、現在海外の事務所と契約して、海外での活動の準備をしている
- 岩橋玄樹さんの海外での活動には、十分な準備が必要と思われる。
- 岩橋玄樹さんの海外での活動の本格化の時期は不明
というわけで。
岩橋玄樹さんのキンプリの脱退理由と現在について書いてみました。
岩橋玄樹さんのジャニーズ退所と海外への移転が同時期です。
岩橋玄樹さんはジャニーズ事務所に海外への移転を伝え、
持病のパニック障害云々関係なく、退所した可能性があります。
パニック障害の状態がどうかはわかりませんが、
海外の事務所との契約をしたということは、寛解の見通しがついているのかもしれません。
海外での活動は、日本での活動よりも厳しいでしょう。
パニック障害がストレスと結びつくので、
パニック障害の悪化が心配されます。
無理をせずと言うのは無理なのかもしれませんが、
自身と相談しながら、海外で躍動してほしいです。