末澤誠也が狂犬と呼ばれるエピソードには何がある?狂犬と呼ばれてるって一体どういうことなの?

Aぇ!groupの末澤誠也さんは、グループのメンバー、

ジャニーズJr.の後輩、ファンから狂犬と呼ばれています。

狂犬とはそもそもどういうことなのでしょうか。

なぜ、何かエピソードがあって末澤誠也さんは狂犬と呼ばれてるのでしょうか。

狂犬エピソードは何でしょうか。

狂犬からイメージされるひとたち

それでは、末澤誠也さんがなぜ狂犬と呼ばれているのか、

狂犬と呼ばれるようなエピソードがあるかについて、

書いていくことにしましょう。

 

まずは、狂犬という言葉のイメージから、

末澤誠也さんのキャラクターを考えてみたいと思います。

 

私が狂犬と聴いて思い当たる有名人が3人います。

ひとりは、俳優の宇梶剛士さん。

ひとりは、元大関千代大海の九重親方

最後は、ミュージシャンの氷室京介さん。

この3人の共通点は[広域に名を馳せたワル]であることです。

 

宇梶剛士さんの狂犬のエピソードとしては、

高校を中退した後に暴走族の最大組織のヘッドをしており、

同時期に同じくワルだったタレントのヒロミさんや、

作家のゲッツ板谷さんは、宇梶剛士さんを[伝説的人物]と話しており、

生半可なワルではなかった事を示す狂犬のエピソードといえます。

 

 

九重親方の狂犬のエピソードとしては、

とにかく喧嘩をしまくって、九州で強いやつを探して行脚し、

九州一の暴走族のヘッドとなり、大分の龍二と呼ばれ、

九州中に名を轟かせ、警察から要注意人物とされていたと言います。

ヤクザからのスカウトがあったという狂犬のエピソードすらあります。

 

 

氷室京介さんの狂犬のエピソードなのですが、

wikipediaに載っていないので、未確認情報ですが、

地元の県下のワルで知らないものはいないというくらいのワル中のワルで、

のちにBOΦWYを結成することになる布袋寅泰さんを呼び出した際、

布袋寅泰さんが震え上がりながら氷室京介さんにあったというエピソードがあります。

 

総じて、私が持つ狂犬のイメージは、

ワルの中でも頂点に君臨する、半ばヤクザにも片足を突っ込んでいるような、

とても危険な人物だった人たちのことです。

 

まさか、末澤誠也さんが狂犬と呼ばれるのは、

上記の3人のような、ワルの中でも名を馳せた事によるものなのでしょうか。

次は、末澤誠也さんの狂犬と呼ばれる理由と

エピソードについて触れていこうと思います。

末澤誠也さんが狂犬と呼ばれる理由とエピソード

それでは、私がもつ狂犬のイメージの話をしたところで、

実際に、末澤誠也さんが狂犬と呼ばれる理由と

エピソードを見ていきたいと思います。

 

まずは、狂犬と呼ばれる理由についてなのですが、

どうやら、宇梶剛士さん、九重親方、氷室京介さんのような

危険人物だったことではないようです。

ただ、具体的にこういう事をしたからというようなエピソードがあり、

狂犬と呼ばれているようなものも逆に見つかりませんでした。

 

ただ、狂犬と呼ばれる理由となるのは、

末澤誠也さんの素行にあるのではないか、と考えています。

末澤誠也さんの素行を知るエピソードは、

Aぇ!groupが出演するラジオや顔出しの番組などから察することが出来ます。

 

 

末澤誠也さんは、出演する番組の中で、

よく悪い者扱い、もしくは、忌避されるようなエピソードの話が出ます。

その際の反応がかなり大きいのです。

早口でまくし立てて、半ば喧嘩腰になります。

 

なかなか公の場で大きな反応をするタレントはいません。

普通のタレントがしないような激しい反応をすることから、

メンバーやジャニーズの後輩、ファンからは狂犬と呼ばれているのではないか、

と察します。

 

現在は、末澤誠也さんの狂犬のイメージが定着し、

事あるごとに狂犬ネタを振られて

そのたびに否定するという流れが定着しています。

狂犬と呼ばれていても、その実、末澤誠也さんは、

周りの笑いの期待に応えるいい人なのかも知れません。

まとめ

末澤誠也さんが狂犬と呼ばれる理由とエピソードについて
  • 狂犬という言葉をきいて、宇梶剛士さん・九重親方・氷室京介さんが思い浮かぶ
  • 3人の共通点は、地域を統べる伝説のワルだったこと
  • 末澤誠也さんは、上の3人のような狂犬と呼ばれる伝説的なエピソードはない
  • 末澤誠也さんの狂犬と呼ばれる理由は、主にトークでの過剰な反応によるもの
  • 末澤誠也さんの狂犬イメージが、現在では笑いのネタになっている

というわけで、末澤誠也さんの狂犬のイメージと、

具体的なイメージについて考えてみました。

 

末澤誠也さんは私が思うような本格的な狂犬ではなかったようです。

流石にジャニーズにいる人に、そんな人はいませんか。

ただ、今後とも末澤誠也さんは狂犬キャラは崩れず、

終始笑いのネタになっていくことは確実です。

ある意味、末澤誠也さんには良いキャラクター付けがされたと言っても良いかも知れません。