俳優、女優として光を放っている松山ケンイチ小雪夫妻
現在、3人の子供とともに、非常に良い家庭を築いています
松山ケンイチ小雪夫妻の結婚は、当時大きな話題になりました
さて、松山ケンイチ小雪夫妻の結婚はいつだったでしょうか
馴れ初めはいつで、きっかけは何でしょうか。
松山ケンイチ小雪夫妻の結婚はいつ?
松山ケンイチ小雪夫妻は子供も3人おり、
すっかりおしどり夫婦として馴染んでいます。
それだけに、実際にいつ結婚したのか、については
あまり語られることがなくなったように思います。
私も、松山ケンイチ小雪夫妻がいつ結婚したのかを覚えていませんでした。
改めて、松山ケンイチ小雪夫妻がいつ結婚をしたのかを調べると
実に約11年前、2011年のことだとわかりました。
結婚当時、松山ケンイチさんは26歳、小雪さんは34歳です。
松山ケンイチさんにとっては、少し早い結婚、
一方、小雪さんにとっては、少し遅めの結婚、と言ったところです。
さて、松山ケンイチ小雪夫妻には、
2012年、2013年、2015年に子供が生まれています。
結婚した時、小雪さんは34歳です。高齢出産の懸念があったからでしょう。
結婚してから、短期間で子供を出産しています。
小雪さんには、結婚願望はあるものの、
なかなか結婚しなかったのは、良い相手がいなかった、と見ていいと思います。
それだけ、小雪さんにとって、松山ケンイチさんを結婚相手と決められるほど
松山ケンイチさんに対して、光る何かを感じたのかもしれません。
さて。
松山ケンイチさんと結婚した小雪さんについて、
結婚後、しばらく間、どうも悪評が立っていたようです。
いかに一例を挙げておきましょう。
1.第1子に対して、カワイイと思えなかった。と発言。産後2ヶ月程度での仕事復帰
2.第2子出産時の、出産施設とのトラブル
3.子供の幼稚園入所に対する考え
これに関して、2.については、非常に小雪さんに問題があったのは事実ですが、
1.と3.については、小雪さんが芸能人だから叩かれている、という印象が否めません。
1.については、出産と子育ての困難への大衆の無理解、
3.については、小雪さんの自由を制限する、理不尽な意見、と感じられます。
と、結婚から5年余りは、小雪さんと家庭についてのことで
ネガティブな話題が多くでていました。
今は、小雪さんに対するマイナスが語られることはないので何よりですが、
少々、タレントの結婚、出産について考えさせられる事象となりました。
松山ケンイチさんと小雪さんの馴れ初め
松山ケンイチさんと小雪さんの馴れ初めは2009年の映画での共演です。
この映画での共演から交際が始まったと言います。
松山ケンイチさんが、小雪さんにアプローチを掛けていたそうです。
しかし、小雪さんは、松山ケンイチさんを相手にしません。
相手にしない様子を象徴する言葉として
あなたみたいなひよっこで大丈夫なの?
かなり、小雪さんが傲慢で、横柄な人間に見える発言です。
これは、先程の2.の事件につながる、小雪さんの人間性だと思われます。
この発言を聞いてしまったら、人間性に難がある、として、普通は離れるものでしょう。
ただ、松山ケンイチさんは違いました。より一層、積極的なアプローチをかけます。
松山ケンイチさんには、小雪さんが“裏表のない真っ直ぐな人”と映り、
自分にないものをたくさん持っているかっこいい女性、と感じたそうです。
それだけに、松山ケンイチさんは小雪さんを”絶対の逃してはいけない人”と
真っ向から、小雪さんに猛アタックしていったとのこと。
その様子に、小雪さんは松山ケンイチさんの人間を見たに違いありません。
子供が3人もいる事を考えると、小雪さんにも家庭を築きたい、
という思いはあったと思われます。前項で書いた通りです。
ただ、なかなか”結婚したい”と思えるような人に出会えなかったと思われます。
そこに現れたのは松山ケンイチさんです。
最初はひよっこと言い一蹴していますが、
松山ケンイチさんの人間性が、小雪さんを結婚へと強く突き動かしました。
小雪さんにとっても、現れるべくして現れた、運命の人だったということです。
まとめ
松山ケンイチさんと小雪さんの結婚について
・松山ケンイチさんと小雪さんの結婚は2011年
・結婚当時、松山ケンイチさんは26歳、小雪さんは34歳だった
・3人子供がいることから、小雪さんには結婚願望はあったが、相手が見つけられなかった事が考えられる
・松山ケンイチさんのアプローチを、小雪さんは初めは相手にしなかった
・松山ケンイチさんの猛アタックに、小雪さんは松山ケンイチさんの人間としての魅力を見出したと思われる
松山ケンイチさん、小雪さん、双方にとって運命の相手だと言えるでしょう。
今、北海道で田舎暮らしをしている、と言います。
松山ケンイチ小雪夫妻には、子どもたちとともに、幸せな家庭を築いてほしいものです。
せっかく、運命の人と結婚し、ともに歩んでいるのだから。