SixTONESの森本慎太郎さんには、
いわゆる[ブイブイいわせていた時期]があり、
伝説のエピソードが残っています。
しかし、その森本慎太郎さんには常に頭が上がらない人物がいました。
森本慎太郎さんが残した伝説のエピソードと、
頭のあがらない人物についての話です。
森本慎太郎さんが残した伝説のエピソード
それでは、森本慎太郎さんが残した伝説のエピソードと、
森本慎太郎さんが常に頭の挙がらない人物について書いていきましょう。
まずは、森本慎太郎さんの残した伝説のエピソードから。
森本慎太郎さんは、過去には先輩後輩お構いなしに、
でかい態度を取っていた事がよく知られていました。
やはり、オーディション無し。
鳴り物入りでジャニーズ事務所に入ったことや、
ジャニーズ事務所がゴリ押しした[と勘違いした]だけに、
他のジャニーズJrに対して、横柄な態度を取ったことが、
いくつもの伝説のエピソードを生んでいます。
ネットで伝説のエピソードと言われるものを
いくつかピックアップしてみました。
○現在SixTONESとして活躍しているメンバーにタメ口をきく
入所が後ということで、年齢が1年上だった、
現在同じくSixTONESのジェシーさんに堂々とタメ口をきいており、
その様子は非常に、高圧的だったそうです。
正直、ガキの頃からこんなことをしていたら、
悪い意味で伝説のエピソードとして十分に残ります。
○SexyZoneの菊池風磨さんを震え上がらせる
伝説のエピソード言うに相応しい、人に恐怖を与えた事件。
森本慎太郎さんが他のジャニーズJrに対しての、
暴力的な態度を連発していたことから、
ヤクザの姿そのままだと思わされたそうです。
ヤクザだと思われる森本慎太郎さん。
伝説のエピソードが本人の行動一つ一つではなく、
他人への悪影響で残るのは、ある意味凄いことです。
ただ、勿論悪い伝説のエピソードでしかありませんが。
○岸優太さんが媚びへつらっていた
これは言い方が悪いですが、
森本慎太郎さんの伝説のエピソードという言い方なら、
こちらのほうがあっているでしょう。
岸優太さんは、森本慎太郎さんに対して常に機嫌を伺っており、
言われたら何でもやります、という心持ちだったとか。
どんだけ森本慎太郎さんは威圧してたんだよ、と思わせてきます。
○取り巻きがいた
森本慎太郎さんには、同じJrの取り巻きがいたそうです。
どこの番長かよ、と漫画でしか見たことのない世界が生まれている時点で、
伝説のエピソードと言うに相応しいです。
他にも、いろいろな森本慎太郎さんの伝説のエピソードはあるようですが、
キリがないのでこのくらいにしておきます。
こんな、イキリの伝説のエピソード揃いの森本慎太郎さんですが、
一人、どうあっても頭のあがらない人がいます。
次は、森本慎太郎さんの頭の上がらない人の話をします。
森本慎太郎さんが頭の当たらない人物
先程は、森本慎太郎さんのイキリの伝説のエピソードを紹介しました。
それでは、森本慎太郎さんが頭の挙がらない人物の話に進んでいきましょう。
森本慎太郎さんが頭のあがらない人物は、
現在ではSixTONESで活躍している京本大我さんです。
京本大我さんとは無二の親友で、兄弟仲とさえ言われています。
森本慎太郎さんは、京本大我さんから物事への向き合い方、
立ち振舞、人間性。あらゆることを学ばさせてもらった、というほど、
京本大我さんを慕っています。
その理由になるかどうかはわかりませんが、
京本大我さんが、他のJrと激しい殴り合いの喧嘩をしていた時、
森本慎太郎さんは血の気が引いたといいます。
この人には逆らってはいけない、そう思わせるには十分だったでしょう。
なにはともあれ。
京本大我さんから多くを学んでいった森本慎太郎さんは、
過去のイキった伝説のエピソードを猛省し、
現在のような、謙虚な心持ちで仕事と向き合っています。
これらの伝説のエピソードを見ていくと、
森本慎太郎さんのイキリに対して、怖い思いをしたジャニーズJrは
非常に多いと思います。
殊によったら、今でも根に持っている人もいるかも知れません。
この事についても含めて、森本慎太郎さんには仕事に邁進し、
過去の自分とは違うんだ、ということを示していってほしいと思います。
まとめ
- 森本慎太郎さんは、ジャニーズJrの中でも特別扱いされていた
- 森本慎太郎さんは、ジャニーズ事務所の待遇を盾に横柄な行動を繰り返した
- 森本慎太郎さんは、数々の横暴な伝説となるエピソードを持っている
- 横暴だった森本慎太郎さんも、京本大我さんには頭があがらなかった
- 現在、森本慎太郎さんは過去を反省し、仕事に誠実に向き合っている
というわけで、森本慎太郎さんのイキっていた時代のエピソードと、
頭の上がらない京本大我さんについて触れてきました。
誰でもガキの頃はあるもので、勘違いしてしまうものです。
バカな大人は、残念ながらイキったままになってしまいます。
ただ、森本慎太郎さんはイキったままだといずれダメになることに気づき、
態度を改めることが出来ました。
そこには、京本大我さんの存在も大きかったと思います。
過去のイキリの伝説エピソードを黒歴史とする森本慎太郎さん。
それこそ、黒歴史とすら言われなくなるように、
今の森本慎太郎さんに全力で注目されるような活躍を期待しています。