谷原章介さんは、家系が広島に端を発しているからか、
谷原章介さんは、神奈川県の出身ながら、根っからのカープファンです。
谷原章介さんのカープファンぶりは、非常に熱い物となっています。
谷原章介さんの熱いカープファンぶりを、エピソードと共に見ていく事にしましょう。
谷原章介さんのカープファン熱を感じさせるエピソード
谷原章介さんが、熱の入ったカープファンであることは
よく知られていることのようです。
まずは、谷原章介さんが熱いカープファンであることの証拠となる、
谷原章介さんの、カープに関するエピソードを見てみましょう。
○2018年。カープ対巨人クライマックスシリーズの始球式に登場。
クライマックスシリーズの始球式に、谷原章介さんが登場しています。
クライマックスシリーズとなると、公式戦よりも重要な試合です。
カープにとって、重要なゲームである始球式は、
熱烈なカープファンにとっては、まさに夢の舞台です。
谷原章介さんは、この始球式は、この上なく緊張したと話しています。
さらに、その始球式で、谷原章介さんはカープのユニフォームを着て臨みました。
その背番号は14。凄まじい活躍をしながら、志半ばで病に斃れた
伝説のクローザー、津田恒美の番号です。
津田恒美は、記録こそ、活躍期間が短いため、語られることはありませんが、
人間としての在り方のカッコよさから、今でも語られる人物です。
そんな、伝説の人物の番号を背負うという谷原章介さんは、
カープファンの鑑の姿を、この始球式で見せつけたのでした。
○2016年。NHKのニュースに、1カープファンとしてインタビューされる
谷原章介さんのカープファンぶりを考えれば、
当然、カープの本拠地のゲームを見に行くことなど、当たり前です。
なので、カープのホームゲームで、谷原章介さんを捕まえることは、
ごく自然なことではあります。
しかし、なかなか、プライベートで、野球観戦する姿を捉えられるタレントはいません。
さらに、そのインタビューで、谷原章介さんは、カープファン熱全開で
熱い語りを見せるのです。
悪い言い方になりますが、ただのカープファンのカッコいいおっさんです。
○自身が司会する番組で、鈴木誠也の活躍を冒頭で叫ぶ
2022年、広島カープの主砲だった、鈴木誠也選手が
大リーグ移籍先で、1ゲームで2ホーマーを放った翌日に、
谷原章介さんは、自身が司会する番組の冒頭で、
開口一番“鈴木誠也2ホーマー!”と叫んで、番組をはじめました。
なかなか、タレントが個人的な気持ちをぶつけるシーンを見かけないので、
谷原章介さんが、いかに熱烈なカープファンなのか、を示すのに十分です。
しかも、叫んだ相手が、今はもうカープにいない選手なのです。
それでもなお応援できるなんて、谷原章介さんはカープファンとして本物です。
という風に、谷原章介さんがカープファンであるエピソードに事欠きません。
ここで私が気になったのは、広島カープファンが、芸能界でどれくらいいるか、です。
12球団のうち、もっともカープファンが熱烈だと聞きます。
なれば、芸能界でも、カープファンは多いはずです。
少しばかり、カープファンの芸能人を調べてみました。
カープファンの芸能人は誰？
谷原章介さんのカープファンとしての熱はわかりました。
では、谷原章介さん同様、カープファンの芸能人は誰か、見てみましょう。
今回は、谷原章介さんにちなんで、男性タレントを見てみます。
以下の面々が、広島カープファンです。
羅列になりますので、敬称略です。
・有吉弘行
・徳井義実
・奥田民生
・デーモン閣下
・吉川晃司
・世良公則
お笑いと、ミュージシャンの面々が揃っていますね。
某投稿の解説によると、広島県に何かしらの繋がりがある面々で、
広島という土地への愛着が、そのままカープへと結びついているようです。
メディアで、カープについて語り場面も多く見られ、
それぞれ、見方や考え方は違えど、カープファンとしての熱量の高さが
各々の発言やエピソードで感じ取ることが出来ました。
個人的に期待したいのは、ミュージシャンの面々に
公式のカープのテーマ曲を書いてもらうことです。
2015年にB’zが、黒田博樹投手の生き様を書いた楽曲”RED”を発表しています。
この面々なら、全て違うアプローチの楽曲が出てきそうなので、
ここで挙がっているすべての人に、カープにまつわる曲を書いてほしいです。
まとめ
- 谷原章介さんの熱烈なカープファンぶりは有名
- 谷原章介さんは、熱烈なカープファンであることを示すエピソードに事欠かない
- 谷原章介さん以外にも、カープファンのタレントは多い
- カープファンのミュージシャンに、カープの公式曲の発表に期待
なかなか、ファンであると公言され、話題になるプロ野球の球団は
カープ以外には、ほぼほぼ聞いたことがありません。
それだけ、カープファンの熱は高く、どこにでも行き渡っている、ということでしょう。
2022年5月15日現在では、広島は
ヤクルト、巨人とともに、熾烈な首位争いをしています。
カープファンのボルテージも上がっていることでしょう。
今後、セ・リーグは、どういう展開を見せるのでしょうか。
期待して、見ることにしましょう。
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