山本裕典と前田敦子の熱愛も最悪の結果を迎えていた!アイドルが故に然るべくして起こった結末とは

AKB48歴代で見ても、中軸を担ったと言える前田敦子さん。

在籍時の人気の凄まじさは記憶に新しいです。

ただ、そんな前田敦子さんにはAKB48の恋愛禁止を破った熱愛がありました。

相手は山本裕典さん。そして、その山本裕典さんとは、

最悪な形の破局を迎えていました。

前田敦子さんが19歳の時、山本裕典さんとの熱愛があった

前田敦子さんと山本裕典さんの熱愛があったとされるのが

2009~2010年あたりとされています。

前田敦子さんと山本裕典さんがデートしている様子が目撃されており、

週刊誌も、前田敦子さんと山本裕典さんの熱愛のスクープを載せています。

 

 

前田敦子さんと山本裕典さんは

ドラマ”太陽と海の教室”で共演したのが、馴れ初めだったようです。

そのドラマでは、キャスト陣の中が非常に良く、

熱愛に発展する人もいるのでは、と思えるくらいの繋がりがあったそうです

 

おそらく、その雰囲気の中で、

前田敦子さんと山本裕典さんはお互いの気持ちを高めていき、

熱愛に発展したと言えるでしょう。

 

 

かたや飛ぶ鳥を落とす勢いのアイドルグループのトップである前田敦子さん、

かたや若手俳優の中でも、特に注目株だった山本裕典さん。

この二人の熱愛が表に出れば、大きな話題になることは間違いありません。

 

しかし、忘れてはなりません。AKB48におけるあの鉄の掟を。

そう、恋愛禁止です。

そして、そのAKB48の鉄の掟が、前田敦子さんと山本裕典さんに襲いかかります。

前田敦子さんと山本裕典さんを引き裂いた鉄の掟

前田敦子さんと山本裕典さんに襲いかかる鉄の掟。AKB48の恋愛禁止。

前田敦子さんは、山本裕典さんとの熱愛で堂々とこの鉄の掟を破ったと言えるでしょう。

山本裕典さんとのデートを目撃され、

こともあろうに、一緒にいる姿を撮影され、動画サイトにあげられた、

などという話、も聞こえてくるのです。

 

 

当時、前田敦子さんは19歳、山本裕典さんも23歳。

周囲への警戒が、知恵が回らなかったのでしょう。非常にずさんだったのです。

もしくは、一緒にいることで、周囲が見えなくなるほど、

前田敦子さんと山本裕典さんの熱愛ぶりが、すごかったのかもしれません。

 

勿論、この鉄の掟を破った前田敦子さんは

AKB48の運営から、重い処罰が下されます。

それは、山本裕典さんとの縁を切ること、です。

恋愛禁止という鉄の掟がある以上、熱愛状態を壊すことが、

鉄の掟が働いていることを示す方法なのです。

 

そして、前田敦子さんは、泣く泣く山本裕典さんと別れます。

山本裕典さんに対しても、AKB48運営側から圧力を掛けられた、とのことです。

残念ながら、前田敦子さんがAKB48にいる以上、なるべくしてなった結果でしょう。

 

 

個人的には、前田敦子さんはAKB48から追放されてもおかしくない

重篤な問題を起こしたと言えます。ただ、AKB48側にも事情があったのです。

人気が上がっていく要因に、前田敦子さんの存在からです。

流石に、見せしめにするにしても、クビというわけには行かなかったと言えます。

 

のちに、前田敦子さんは、この山本裕典さんとの熱愛の事件があってから

AKB48の恋愛禁止の鉄の掟が、ほんとうの意味を持つようになった、と口にしています。

2010年以降のAKB48の隆盛と、メンバーの統制が執れたのは

この、前田敦子さんと山本裕典さんの熱愛にあると言えます。

前田敦子さんが人柱になった、と言えるでしょう。

まとめ

前田敦子さんと山本裕典さんの熱愛と最悪の結末について

 

 ・前田敦子さんと山本裕典さんはドラマの共演で知り合い、熱愛に発展した

 ・前田敦子さんと山本裕典さんの熱愛の様子が目撃され、スクープもされた

 ・AKB48の恋愛禁止の鉄の掟により、前田敦子さんと山本裕典さんの熱愛は終わりを迎える

 ・前田敦子さんと山本裕典さんの熱愛が、AKB48メンバーの統制を執る強制力となった

 

前田敦子さんは16歳だったこともあったのでしょう。

当時、自身の立場をあまり理解できていなかったとより他ありません。

前田敦子さんの立場を理解した上で、熱愛となった山本裕典さんについても

怖いもの知らずだな、と言わざるを得ません。

もしくは、AKB48という存在を、そもそも舐め腐っていたか。

 

まだまだ、高い人気を誇るAKBグループ。

その人気を支えるのが、恋愛禁止という鉄の掟です。

本格的なブレイク前に、実質の発動を見たのは

AKBグループとしては、不幸中の幸いだったと言えます。

 

前田敦子さんにとっては、溜まったものではありませんでしたが

自身がいるグループと、自身がグループでになっていた役割に気づけたとも言えます。

一方、山本裕典さんは、女遊びぐせが未だに治らず、問題を起こしています。

この熱愛騒動で変わった前田敦子さんと、全く変わらない山本裕典さん。

好対照の二人の熱愛が、今では不思議に思えてきます。