石川梨華の旦那は現在、何をしているの?プロ野球選手時代の成績はどうだった?石川梨華と結婚後は?

2017年、石川梨華さんは

プロ野球選手の野上亮磨選手と結婚しました。

石川梨華さんは、現在でもタレント活動をしていますが、

旦那の野上亮磨選手は名前を見なくなりました。

現在旦那の野上亮磨選手はどうしてるでしょうか。

現役自体の成績を振り返りながら見ていきます。

石川梨華さんの旦那の西武時代

石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手は

埼玉西武ライオンズと読売巨人軍の2球団で活躍していました。

まずは、埼玉西武ライオンズ時代を見ていきましょう。

 

石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手の

埼玉西武ライオンズ入団は2009年です。

入団時に即戦力として期待され、初年度から一軍のマウンドに立ちます。

ただ、2009~2011年のシーズンは、即戦力として期待されながら、

登板数は僅か15、勝ち星も5つ挙げるのみでした。

 

石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手の活躍は2012年に訪れます。

開幕時から一軍のローテーションに入り、6連勝を含む、8勝をマーク。

埼玉西武ライオンズのピッチャーの主軸の一人となりました。

2013年には、初の二桁である11勝を記録し、

埼玉西武ライオンズに取ってなくてはならないピッチャーとなりました。

 

 

石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手は

その後、2014、2015年には、調子に波が現れ始め、

不振にあえぐ時期が出てくるようになります。

そして、怪我の兆候も現れるようになり、

2013年のように、上手く戦うことができなくなっていきます。

 

それでも、2014年に8勝、2015年には7勝を挙げ、

埼玉西武ライオンズの先発陣での役割を十分に果たします。

年俸も、過去に比べて戦績をあげられなかったものの、

これまでの戦績とこれからの期待から、

西武時代最高金額である、推定5800万円で契約更新をします。

 

石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手の2016年は、

開幕時から一軍のローテーションに入り、

埼玉西武ライオンズの投手陣のかなめとなる活躍を期待されるも、

これまで以上の不振の波が訪れ、先発からリリーフへと変更されています。

 

結果、初年度と同じく3勝しかあげられず、敗戦も9

2016年全体で、不振が続いていきます。

そんな不振に苦しむ中、石川梨華さんと2017年のオフシーズンに結婚

気持も新たに、2017年のシーズンに挑みます。

 

 

石川梨華さんとの結婚で奮起したのか、

野上亮磨選手は不振から転じて、一気に覚醒モードに入ります。

石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手は

2017年のシーズンでは、2013年に上げた勝ち星の最高数である11に載せ、

一躍、埼玉西武ライオンズのエースに格を上げました。

 

2017年のシーズンで最も良い仕上がりになった、

石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手はFA権を行使、

巨人へと移籍をします。契約金は3年契約で4億5000万円。

埼玉西武ライオンズ時代の、実に3倍もの大型契約を結びます。

 

まさに、絶頂期にあった石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手。

しかし、この巨人への移籍時が本当にピークになってしまいます。

石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手の巨人移籍後を見ていきましょう。

石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手の巨人時代と現在

石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手の現在を見る前に

野上亮磨選手のプロ野球選手としてのキャリアを振り返っています。

次は、2018年以降、巨人時代の戦績を振り返ります。

 

石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手は

2018年、巨人に移籍し、2017年のシーズン同様、

チームのエースとなる期待を背負いますが、

すでに、覚醒モードが終わっていたとしか言いようのない成績となります。

 

 

西武最後の年に上げた勝ち星11に対し、2018年はわずかに4、

登板試合数も、24から一桁の9で減ってしまします。

2イニング7失点という大炎上を起こすこともあり、

一軍登録抹消、再登録されるも登板がないなど、

球団からの期待を裏切ってしまいます。

 

一度、転がり始めては止めることが出来ません。

石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手は

2019年のシーズンは、怪我に悩まされ、先発登板も減り、

2011年の勝ち星なしに次ぐ引く数値である1のみになります。

2020年は、2019年の怪我を引きずって、一軍の登板すらありませんでした。

 

石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手は

2021年、体の各部位でも怪我を併発してしまい、

一軍登録抹消と再登録を繰り返します。

そして、怪我の回復の兆候が一切見られないまま、

2021年度のシーズンを持って引退しています。

 

というわけで、石川梨華さんの旦那である、

野上亮磨選手は3年契約4億5000万円の契約を結びながら、

巨人時代では僅か5勝しか挙げることが出来ませんでした。

 

残念ながら、野上亮磨選手の獲得は、

読売巨人軍にとって、ただの無駄遣い、

結果論ではありますが、野上亮磨選手は給料泥棒と

巨人ファンから罵られてもやむなしになってしまいました。

 

 

では、現在、野上亮磨選手は何をしているのでしょうか。

現在、野上亮磨選手はそのまま巨人に残り、

戦略室スコアラーという、他球団の戦力分析をする組織に属しています。

 

巨人軍に移籍してから選手として戦績を挙げられなかった分、

現在所属している戦略室スコアラーでは、

他球団を正確に分析して、読売巨人軍の勝ちのために活躍をしてほしいものです。

 

というわけで、石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手は

巨人軍に入ってからの不振から、

現在に至るまで姿をあまり見なくなっていました。

 

現在の巨人軍には、菅野、戸郷、大勢など、

先発と抑えが十分に揃っています。

現在の巨人軍は、中継ぎに大きな問題を抱えているので、

野上亮磨選手の不振がなければ、中継ぎの問題も、

かなり改善されたと思うのですが、あまりに早い引退に残念な思いがします。

まとめ

石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手の現在と過去の戦績について
  • 野上亮磨選手は埼玉西武ライオンズと読売巨人軍で活躍した
  • 野上亮磨選手は埼玉西武ライオンズにて、投手の主軸を担った年もあった
  • 野上亮磨選手は、石川梨華さんとの結婚のシーズンに最盛期を迎え、FA権を行使して読売巨人軍に移籍した
  • 野上亮磨選手は、3年契約4億5000円を結ぶも、全く戦果を上げられず、2021年限りで引退した
  • 現在は、野上亮磨選手は読売巨人軍の戦略室スコアラーとして、他球団の戦力の分析をしている

石川梨華さんの旦那である、野上亮磨選手の生涯戦績は、

13年間で58勝63敗4セーブ、防御率4.03。

残念ながら、取り出して語られるような戦績ではありません。

特に、FA権を行使して移籍した読売巨人軍での戦績は目も当てられません。

 

石川梨華さんが結婚した翌年に最盛期を迎えたことにより、

石川梨華さんをアゲマンと、周囲は呼んでいたようですが、

巨人に移籍してからの戦績と現在を見ると、サゲマンなんじゃないか、

と残念ながら思わざるを得ません。

 

現在でもタレントとしての活躍を見せる石川梨華さんと、

巨人への移籍からの不振で、おそらく現在でも失意にある野上亮磨選手。

現在では好対照となってしまった2人です。

 

野上亮磨選手の活躍をもう見ることはありませんが、

読売巨人軍に移籍したことに意味があったことを、

これから、現在所属している戦略室で見せて欲しいです。