伊原六花は高校時代でダンス部の主将をして、あのダンスを披露していた!リバイバルヒットしたあの曲とは?

今年、主演映画が公開予定の伊原六花さん。

伊原六花さんと言えば、高校時代ダンス部の主将を

していことが知られてます。

高校時代高校時代に披露したダンスが流行しました。

あのダンスとは何だったでしょうか。

そのダンスによってリバイバルヒットした曲は何なのでしょう。

伊原六花さんの高校時代のダンス部

それでは、伊原六花さんのこれまでのキャリアで最も大きいであろう、

高校時代のダンス部のことから話を始めましょう。

 

伊原六花さんは2015年に高校に入学するとダンス部の門戸を叩きます。

もとから、[子どもミュージカル]でコーラスとダンスのレッスンを受けるなど

演劇の習い事に従事しており、入学時ではすでにダンスの熟練者だと言ってもいいでしょう。

伊原六花さんが高校時代でダンス部の主将になったのがいつなのは判りませんが、

2017年、伊原六花さんが高校時代3年生のときには主将として活躍しています。

 

伊原六花さんが高校時代、ダンス部の主将を務めた2017年。

同高校が、[日本高校ダンス部選手権]にて優勝を果たしたダンスが、

YouTube動画にて配信されて、大きな話題を呼ぶことになります。

その動画は通称[バブリーダンス]と呼ばれるものでした。

 

 

[バブリー]と呼ばれるのは、

日本が昭和末期に起こった社会現象である[バブル]かかきており、

同時代を彷彿とさせるようなダンスだったことから来ています。

 

とは言っても、[バブリーダンス]として披露されているのは、

[バブル]が崩壊して間もない、平成初期に流行ったものなのですが、

そこは細かいことなので、置いておくことにしましょう。

 

[バブル]の時代が、

今の日本とはかけ離れているものだったからでしょう。

[バブル]を表現したダンスもまた、非常に真新しいものに映ったようで、

若年層を中心に話題になり、人気を博しました。

 

伊原六花さんは高校時代ではまだタレントではなく

[バブリーダンス]の披露の時代は、ダンス部の主将ということで、

メディアに紹介される程度でした。

タレントとしての活動は高校時代を終えてすぐ

プロダクションにスカウトされ、事務所所属になってからです。

 

伊原六花さんは、高校時代に大きなキャリアを作り、

芸能界入りの足がかりを作るました。

では、このバブリーダンスによってリバイバルヒットした、

あの曲について触れることにしましょう。

伊原六花さんが高校時代にリバイバルヒットさせたあの曲

では、伊原六花さんが高校時代に披露した[バブリーダンス]によって、

リバイバルヒットした楽曲を見ていくことにしましょう。

[バブリーダンス]によってリバイバルヒットした曲は、

荻野目洋子さんの[ダンシング・ヒーロー]です。

 

[ダンシング・ヒーロー]は1985年末に発表された曲で、

洋楽のカバーになります。

1986年オリコン年間シングルランキンでは12位に入り、

歌手・荻野目洋子の名を広く世間に知らしめました。

 

荻野目洋子さんの代表曲であり、他の荻野目洋子さんの曲は、

全く相手にならないほどの売上を見せています。

 

 

[ダンシング・ヒーロー]が、

伊原六花さんが高校時代に披露した[バブリーダンス]で使われたことで、

2017年にリバイバルヒット。

2018年のビルボードジャパンホット100では、

年間23位を獲得しており、同年を代表するまでになりました。

 

1985年、昭和時代の楽曲が32年経過して

話題の動画で使用されたことで時代を越えたヒットを見せました。

この現象が、過去曲のヒットの可能性を示し、

現代でも昭和時代という、遠い昔に感じられる時期の曲でも、

条件次第では大衆に受け入れられることをが証明されました。

まとめ

伊原六花さんが高校時代にダンス部で披露したダンスと、リバイバルヒットした楽曲について
  • 伊原六花さんは高校時代、ダンス部の主将として[日本高校ダンス部選手権]優勝に導いている
  • [日本高校ダンス部選手権]にて披露した通称[バブリーダンス]が流行、伊原六花さんの芸能界入りの礎となった
  • [バブリーダンス]で使用された曲が、荻野目洋子さんのダンシング・ヒーロー
  • ダンシング・ヒーローのヒットは、過去曲が現代でも受け入れられることを証明した

伊原六花さんはタレントとして成長を見せています。

とは言え、やはり原点となった[バブリーダンス]の話は

必ずついて回るものです。

最近でも、高校時代のメンバーとともに新たにバブリーダンスを披露し、

YouTubeにて動画化しています。

 

伊原六花さんは[バブリーダンス]のことを好いているようです。

いつまでも昔のことを言われ続けるのは、タレントとしては気分がよくないものです。

そこを敢えて、伊原六花さんは自ら昔を蒸し返すようなことをするのですから、

愛着は相当のものでしょう。