向井理さんと国仲涼子さんが、子供と一緒にいる姿がキャッチされています。
仲の良さを感じる二人ですが、交際の始まりは、
馴れ初めで、向井理さんが国仲涼子さんに一目惚れした、と聞きました。
向井理さんの一目惚れ話は本当でしょうか。交際から結婚までの流れから考えます。
向井理さんが国仲涼子さんに一目惚れしたのは本当か？
では、向井理さんが国仲涼子さんに一目惚れをしたのか、
を考えていきましょう。
そのために、向井理さんと国仲涼子さんの馴れ初めから
話を始める必要があります。
向井理さんと国仲涼子さんの馴れ初めは、2012年冬のドラマでの共演です。
そして、その共演と同年には、向井理さんと国仲涼子さんの交際の様子が
多くの人に目撃されていることから、
馴れ初めから交際までの期間が非常に短いことがわかります。
となると、向井理さんか、国仲涼子さんが
積極的に交際をするためのアプローチをしたことになります。
そこで、アプローチを掛けたのが向井理さんで、
その速さから、向井理さんが一目惚れして、素早く動いたから、
という推論が立った、とのことです。
ただ、この向井理さん一目惚れ説については、
向井理さんや国仲涼子さん、友人たちなどの証言があったわけではなく、
あくまで、向井理さんが一目惚れしたに違いない、という
大衆心理が生んだものにすぎない、と言う考え方が出来ます。
そして、向井理さん一目惚れ説を否定する要素もあります。
向井理さんが、かつて、自分は一目惚れするタイプではない。
異性を好きになるには、相手をじっくり知る必要がある。
と、恋愛に対して身長である、と口にしています。
となると、向井理さんが、国仲涼子さんに一目惚れした、
という話については、より信憑性がなくなります。
100%の否定は出来ませんが、向井理さんの一目惚れの可能性は
かなり低いと思って間違い無いでしょう。
ここまで、向井理さんの一目惚れについて書いてきましたが、
ひとつ、私の中に疑問が浮かんできました。
次は、その疑問についての話へと進んでいきます。
向井理さんの一目惚れ話で浮かんだ疑問
それでは、向井理さんの一目惚れ話で感じた疑問について、
話を進めていくことにします。
それは何かと言えば、なぜ国仲涼子さんが向井理に一目惚れした、
と言う話が上がってこないのか、です。
向井理さんが一目惚れしたのでは、と言う話を調べると、
向井理さんが一目惚れしたか否かは議論に出ていますが、
国仲涼子さんが、向井理さんに一目惚れした可能性について、
話題にすら上がっていないのです。
女性から、男性にアプローチしても、不思議ではありません。
国仲涼子さんが一目惚れし、向井理さんへ積極的にあたっていったことだって
問題なく考えられるのに、なぜ、その可能性が排除されているのか。
馴れ初めから交際までの短さが、国仲涼子さん側に理由があっても、
何の不思議もないはずなのです。
この一目惚れ議論で感じるのは、男女での恋愛観というものには、
かなりの偏見が含まれている、ということです。
男性側から女性側へアプローチするのが常識。
だから、向井理さんの一目惚れ説が真っ先に出てくる。
この偏見はどうにもこうにも、時代に合わないですね。
時代が進み、考え方も変わり、恋愛観も変わった、とは言うものの、
根幹にあるものが、変わっていないことが、なんとも透けて見える気がします。
まとめ
- 向井理さんと国仲涼子さんの馴れ初めから交際の速さから、向井理さんの一目惚れ説が上がった
- 向井理さん一目惚れ説には証拠がなく、、向井理さんの一目惚れしないタイプ発言から、信憑性が低い
- 国仲涼子さんが向井理さんに、一目惚れしたという話を一切聞かない
- この一目惚れ議論には、大衆の愛観の中に偏見が混じっていることが映し出されている
一目惚れは運命の引き合わせ。
直感で、この人と結婚するんだ、と感じたというタレントもいます。
向井理さんと国仲涼子さんにも、一目惚れ説があれば、
ドラマティックなのですが、そうではないみたいです。
ただ、子供二人とともに、よい家族を築けているようなので、
これからも、良い夫婦であってほしいと思います。
こちらの記事もおすすめ
柳楽優弥と嫁の豊田エリーはとんでもない年齢で結婚していた！プロポーズもまた驚きの早さだった？
柄本時生と嫁の馴れ初めとは一体どんな馴れ初めだったの??結婚前提で交際していたって事実??
小池徹平と結婚した永夏子は一体どんな人？小池徹平との馴れ初めから結婚はどんなだった？
