モデルで俳優の大倉士門さん。
昨年、同じくモデルの池田美優さんと結婚しました。
大倉士門さんは、京都の大学に進学していますが、
すぐに中退しています。
大倉士門さんは何のために京都の大学を中退したのでしょうか。
その後、大倉士門さんは大学へまた進学したのでしょうか。
大倉士門さんが京都の大学を中退した理由
それでは、大倉士門さんが京都の大学を中退した理由を見てみましょう。
大倉士門さんが京都の大学に通学したのは僅か3ヶ月です。
あまりに早い中退には、私は大倉士門さんに対して驚きを隠せません。
では、考えられる大倉士門さんの京都の大学を中退した理由を考えてみます。
一番考えやすいのが芸能活動での多忙です。
タレントの中には、芸能活動をしつつ大学へ通うという、
なかなかに大変な芸当をやってのける人はいます。
その一方で、芸能活動に集中するため、
大学へは進学せず、タレント活動に打ち込む人もいるです。
大倉士門さんの場合、京都の大学へは進学したものの、
タレント活動と学業の両立の難しさを感じ、
芸能活動に専念するため、京都の大学を中退した可能性があります。
しかし、大倉士門さんが大学へと進学した2011年では、
大倉士門さんのタレント活動はそこまで多くはない、
ないし、していなかったようなのです。
となると、タレント活動と学業の両立の難しさから
京都の大学を中退した説はかなり弱くなります。
では、実際の大倉士門さんが京都の大学を中退した理由は
なにかなのですが、どうやら本当に通いたかった大学があり、
その大学を受験し直すため、京都の大学を中退したとのことです。
そして、その通いたかった大学が私立の雄である早稲田大学です。
とある漫画で[仮面浪人]という言葉を目にしたことがあります。
大学に通いつつ受験勉強をして、本当の志望校に合格したら、
もともと通っていた大学は中退して、
合格した志望校に進学する、という意味だったと思います。
その漫画では、早稲田大学で仮面浪人をして、
東京大学を目指していたと思います。
私からすれば、早稲田大学にいる時点で常人ではないのですが、
更に東京大学を目指すのは、正直どうかしていると思います。
まあ、漫画ですから、何でもありですね。
ただ、大倉士門さんは仮面浪人などせず、
思い切って京都の大学を中退して気持ちも一新に
早稲田大学に挑みかかっています。
さて、大倉士門さんは早稲田大学に合格できたのでしょうか。
大倉士門さんの最終的に進学はしたの?
では、早稲田大学に挑もうと京都の大学を中退した大倉士門さん。
早稲田大学に挑むため、京都から東京へと移ってきます。
京都の大学を中退してから、受験勉強の期間は、
入試試験が2~3月辺りになされることを考えると、約7~8ヶ月あまりです。
この短い猶予で大倉士門さんは早稲田大学を受験することになります。
そして、実際に早稲田大学の入試に果敢に挑みます。
大倉士門さんは難関校の壁を打ち崩すことは出来たのでしょうか。
大倉士門さんの入試の結果ですが、
残念ながら早稲田大学に合格することは出来ませんでした。
では、大倉士門さんは早稲田大学を再度挑むために、
二浪したかというと、一回目の浪人で大学へは進学しています。
進学した大学は日本大学です。
早稲田大学のような超難関というわけではありませんが、
相応の難度を誇る中堅校です。
大倉士門さんの学力が早稲田大学に挑めるレベルだったものの、
いざ試験となって下手を打って、不運にも合格を勝ち取れなかったか、
もとより、早稲田大学に挑むには学力が足りず、
日本大学の入試を突破するのが妥当なレベルだったのかはわかりません。
ただ、早稲田大学に入り直すために、
京都の大学を中退したことを考えると、
早稲田大学に入れなかったことは無念だったと思います。
ただ、大倉士門さんは大学在学中にファッション誌のモデルとして活躍し、
芸能事務所に所属、芸能活動を開始しています。
早稲田大学へ通うという当初の目的は果たせなくても、
タレントとしての活躍の機会を得られたことは、
進学のために、東京へ移ってきた意味は大きかったと思います。
まとめ
- 大倉士門さんは早稲田大学に入るため、京都の大学をわずか3ヶ月で中退した
- 大倉士門さんは早稲田大学には入れず、日本大学へ進学した
- 大倉士門さんは大学在学中に、モデルとして活躍し芸能事務所に所属、芸能活動を本格化させた
というわけで。
大倉士門さんが京都の大学を中退した理由と
大学に進学し直したかについて書いてきました。
早稲田大学は、私立の雄だけあって入りたいと思う人は多そうです。
大倉士門さんもその一人で、大いに憧れていたのでしょう。
しかし、やはり名門の壁は厚かったのです。
そして、同じく名門の壁に弾き返された人は、
世の中、無数にいることでしょう。
現在の大倉士門さんを考えると、
早稲田大学に入っていたとしても
あまり大きな意味を持たなかったように思います。
十分にタレントとして活躍が出来ていますから。
これからの大倉士門さんの活躍はどんなものか。楽しみです。