柳楽優弥の子役時代での代表作品はなに?子役時代から天才ぶりを発揮した柳楽優弥の演技力たるや!

今年で俳優デビュー20周年を迎える柳楽優弥さん

柳楽優弥さんの演技力は非常に目を見張るものがあります

そんな柳楽優弥さんの子役時代の出演作品でも天才ぶりを発揮してます

柳楽優弥さんの子役時代の代表作品にはどんな物があったのでしょう

柳楽優弥さんの子役時代の話です

柳楽優弥さんの子役時代を代表する映画作品

今回は、柳楽優弥さんの子役時代の代表作品を

映画とテレビドラマ、2つのジャンルから紐解いていきましょう。

まずは、柳楽優弥さんの子役時代の映画の代表作品に触れていきます。

 

柳楽優弥さんの子役時代の代表映画は言わずもがな”誰も知らない”でしょう。

この作品は、柳楽優弥さんだけでなく、監督を務めた是枝裕和さんにとっても代表作品となっています。

この誰も知らないという作品が、柳楽優弥さんにとって初めて受けたオーディションだったそうです。

この時、是枝裕和監督は、全くの新人だった柳楽優弥さんについて“目に力があった”と評しています

 

 

 

2002年、若干12歳にして、柳楽優弥さんは初オーディションにして、主役を獲得します。

演じるキャラクターが子供なので、柳楽優弥さんが子役時代にオーディションを受けるのは当たり前ですが、

子役時代にして、映画監督に目に力があると言わせる当たり、

子役時代にして、ずば抜けた才能を秘めていた、と言っても過言ではないでしょう。

 

そして、その誰も知らないという作品で、柳楽優弥さんは、カンヌ映画祭男優賞を受賞します。

受賞時、柳楽優弥さんは14歳。この年齢は、カンヌ映画祭男優賞受賞者の最年少記録です。

14歳を子役時代というのは微妙ではありますが、

子役時代にして、輝かしいキャリアを刻みました。

 

 

この誰も知らないは、撮影に1年、公開までに1年を要しているため、

実際、柳楽優弥さんは12~13歳の演技でカンヌ映画祭男優賞を受賞しているのです。

尚更、子役時代のキャリアとして、素晴らしいものと言えるでしょう。

 

という訳で、柳楽優弥さんの子役時代を代表する映画作品に話をしました。

次は、テレビドラマ作品に移っていきます。

柳楽優弥さんの子役時代を代表するテレビドラマ作品

柳楽優弥さんが子役時代に出演したテレビドラマ、

そして、柳楽優弥さんにとって発のテレビドラマ出演作品がクニミツの政です

誰も知らないが制作から公開までに2年を要しているため、

映像作品での登場は、このクニミツの政が初めて、ということになります。

 

このドラマ作品の主役を演じていたのは押尾学さん。

ドラマ作品出演当時、柳楽優弥さんは押尾学さんを慕っていたようです。

ドラマ作品撮影中、幼い柳楽優弥さんを押尾学さんは可愛がっていたのでしょう。

俳優として、魅力ある下の世代が出るのは嬉しいことだと思います。

 

 

ただ、現在では、柳楽優弥さんが押尾学さんについていかなくてよかった、

という、かなりネガティブな評価をされているのも目にしました。

押尾学さんがどうなっているか、皆さんも御存知の通りです。

柳楽優弥さんが押尾学さんと同じ耳地をたどった可能性が指摘されています。

 

押尾学さんがクニミツの政出演時、柳楽優弥さんを可愛がっていて

俳優としても演技力を見せつけていただけに、

この言い草についてはちょっとないんじゃないかな、と思ってしまいます。

そして、柳楽優弥さんからすれば当時、慕っていた押尾学さんとの関係を

否定的なものとして扱われるのも、気分がいいものではないと思います。

 

 

柳楽優弥さんの初出演作品であるクニミツの政がこのような言われ方をされているのが

私としては、非常に残念でなりません。

 

では、柳楽優弥さんの子役時代の代表作品のまとめです。

まとめ

柳楽優弥さんの子役時代の代表作品について

 

 ・柳楽優弥さんの子役時代の代表映画は誰も知らない。初オーディションにして主役に抜擢された。

 ・柳楽優弥さんは誰も知らないでカンヌ映画祭男優賞を最年少で受賞。押しも押されもせぬ代表作品となった

 ・柳楽優弥さんの子役時代を代表するテレビドラマはクニミツの政

 ・柳楽優弥さんと主役だった押尾学さんとの関係に対して、否定論が目立つ

 ・柳楽優弥さんの子役時代の代表作品であるクニミツの政での評価には後味の悪さを感じる

 

というわけで、柳楽優弥さんの子役時代の代表作品を見てきました。

やはり、誰も知らないにて、鮮烈に登場した新星のイメージが強いです。

そして、その新星ぶりは現在も健在です。これからの俳優業の充実に期待したいですね。