熊野那智大社【2017】紅葉祭
熊野那智大社【2017】紅葉祭

熊野那智大社の紅葉を楽しもうと思ったら紅葉祭（もみじまつり）に行ってみてはいかがでしょうか？2017年も例年と同じく11月14日に執り行われます。この記事では、熊野那智大社の紅葉祭の2017年の最新情報をご提供いたします。熊野の紅葉を十分にご堪能ください。

関連記事
⇒アクセス方法と駐車場情報
⇒見頃や見どころ、ライトアップの有無について
⇒混雑状況や現在の状況に関する情報

⇒和歌山の紅葉名所一覧
⇒関西の紅葉の名所一覧

スポンサーリンク


熊野那智大社の基本情報

那智大滝を信仰の起源とする古社は、有名な世界文化遺産に認定されています。那智大滝や拝殿周辺が華麗に色づきます。

2017年11月14日（火）には紅葉祭が開催されます！

住所：〒649-5301 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1

最寄駅：JR紀勢本線 紀伊勝浦駅　JR下車後、紀伊勝浦駅より熊野交通バスで那智山バス停まで約30分

拝観時間：7：00～16：30

入場料：境内無料

駐車場：あり／有料

スポンサーリンク


熊野那智大社　紅葉祭2017とは？


紅葉祭とは……

寛和2年に花山法皇が、那智山二の滝付近の山中で「千日行」をされたとき
秋の陽に映える紅葉を愛でて歌を詠み、短冊を小枝に結んで滝に流した

――という故事にちなんで執り行われます。

 

那智の滝前で、巫女が豊栄舞(とよさかのまい)を奉納した後、願い事を書いた短冊を滝の下流に流します。

 

開催日程：2017年11月14日（火曜日）

開催場所：熊野那智大社～飛瀧神社

スポンサーリンク


豊栄舞(とよさかのまい)

熊野那智大社で舞われているのは「那智の滝舞」「浦安の舞」「豊栄の舞」の3種類。

 

中でも人気が高いのが「豊栄の舞」ですね。

「乙女舞」とも呼ばれ、見ていてほんわかした気分になれます。

 

他の舞は鈴や扇を持って舞うんですけど、豊栄の舞は榊や季節の花を持って舞います。

紅葉祭のときは、当然ながら紅葉のついた枝をもって舞ります。

短冊を流す場面など、絵になるのでよく撮影されてます。

スポンサーリンク


まとめ

熊野那智大社へ紅葉を見に行くなら是非紅葉祭の行われる14日に行ってみてください。

平日なのがちょっときついですけど、行ってみる価値はいりますよ＾＾

 

以上、『熊野那智大社【2017】紅葉祭』でした。最後までお読みいただきありがとうございます。

関連記事
⇒アクセス方法と駐車場情報
⇒見頃や見どころ、ライトアップの有無について
⇒混雑状況や現在の状況に関する情報

⇒和歌山の紅葉名所一覧
⇒関西の紅葉の名所一覧

スポンサーリンク